雪景色
― YUKI GESIKI ―

2012年2月29日 神奈川県 某所というか自宅にて
朝、起きたら、そこは一面の雪景色でした。

前日の天気予報では、雪が降るとは聞いてはいました。
けれど、ここまで降るとは正直にいって思いませんでした。
びびりましたが、折角なので撮影しました。


雪景色
 2012年2月29日 雪景色
朝起きて 外を見てみりゃ 雪景色。
といったところでしょうか?いや、こんなに降って積もるものとは予想はできなかった。(驚) 予想外である・・・。


窓から その1 窓から その2 窓から その3
窓から その4 窓から その5 窓から その6
 窓から
家の窓から撮影したものである。窓を開け、寒いと思いつつ、シャッターを切る。 雪の分だけ、その分寒いということか。ヒンヤリとする空気が心地よさを超えて、痛い・・・。 雪のせいか、自動車もあまり通らないため、いつもより静かである。


庭 その1 庭 その2 庭 その3
 
雪の寒さなんて、なんのそのっ!!!という元気はないが、庭に出てみた。当然寒いっ!! が、寒いけれど、雪に彩られた景色は綺麗である・・・。いつもの庭が雪ひとつで、ガラリと風貌 を変えるのだ。雪とは、なんともいえないものなのかもしれない。


庭の樹 その1 庭の樹 その2 庭の樹 その3
 庭の樹
雪がここらへんでは4〜5cmは積もったらしい。庭の樹も雪をかぶり、綺麗に彩られている。 でも、少々今回の雪は水分も多く重かったかもしれない。ちょっと雪の重さでたわんでいるのだ。 場合によっては、少々かわいそう?にも見える・・・?


雪 その1 雪 その2 雪 その3
 
そのままである。雪である。雪以外なにものでもないっ。(爆)
雪の表面が綺麗で撮影したのだが、結局のところ白一色・・・。陰影が多少あっても白一色・・・。 雪だから、当然ではあるのだが、白一色・・・。でも、折角なので載せてみる♪


雪に植物 その1 雪に植物 その2 雪に植物 その3
 雪に植物
庭の植物の状態である。雪をかぶった様相がなんともいえない。ヒンヤリとして寒い この空間に健気に耐えて、そこに存在するのだ。凛としたものがそこにはあると思う。 そこが雪のいいと思うところだ・・・。


雪空 その1 雪空 その2 雪空 その3
 雪空
厳密にいうと雪空ではないかもしれない。何故なら、だんだん、降ってきる雪が雨に変わって いった時に撮影したものなのである。でも、雪空ということで。(爆)
・・・・・・。う〜ん、でも、“やや雪空”としたほうが、より正確ではあるかな・・・。




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