FILE.3 真夜中の悲劇 |
---|
うわあああああ〜〜〜っ!!? ある日の夜、真夜中であるものの思いっきり叫びそうになった。 少なくとも私にとっては、あってはならないことが起きたのだった。 “データの消失”……である。 原因は不明だが、CD-Rに保存した小説・詩・CGがものの見事に消えたのだ。 いつもの通りに、小説(我ら愉快な愉快な仲間達!!?−飛翔綾学園・高等部−)の続きを書こうとCD-RをPCに入れたのに、いつものように反応しないのだ。 よくよく、それを取り出して見てみると、ところどころCD−Rの銀色の部分がベリッと剥がれて透明なプラスチックの部分が見えていたのである。しかも剥がれた部分はなんだか妙な色に変色しているのだ。そして、よくよく見るとごくごく小さいヒビまである。要するに修復不可能であった。(号泣) 当然データを使えるわけがない。この時、小説をきちんと整頓して保存をしなおそうしようとも思っていた矢先だったので更にショックは大きかった。 結局、これとは別のCD-Rに多少データが残っていて、それと、何人かの友達に渡していたデータの一部を集めて、消えてしまったデータを、とりあえずは80%程は復旧することができた。全部が消滅するよりはマシな結果である。 CD-Rといっても安心してはいけない。バックアップはしっかりやっといて損はない。 というか、念には念を入れた対処をしなくてはいけないと流石に痛烈に思った。 そんなわけで、こんなことが二度と起こらないように私は誓った。(爆) そのため、しっかりとバックアップのCD-Rを正・副・予備の合計3枚を用意するなどして以前よりもきちんとデータの取り扱いには気をつけるようになったのであった。(苦笑) 教訓 データの保存には気をつけましょう…。 |
FILE.2 ひょんなことで物語はできていく・・・・・・。 |
---|
この物語(正しくは原作)ができたのは、単なる成り行きである。(汗) 友達とのチャット&メールをやっているうちに、なんだか学園ものができそうだな〜と思い、じゃあ、書いてしまえというノリになり、で、結局書いたのだ。(爆) で、設定とかカナリいい加減に作り、殆ど思いつきで書いていったら、現在こうなったという状態である。 気が付けばなんとやら・・・・・・である。(おい) で、友達も色々とこの小説のために協力してくれる(煽っているともいう)こともあり、更に物語は妙な方向へいくだろうな・・・と思う今日この頃だったりする・・・・・・。 |
FILE.1 何はともあれ、やってしもうた・・・・・・。(爆) |
---|
この作品(正しくは原作)は、もともとこのHPを公開する前までは、一部の友達だけに見せていたものである。 が、HPに載せるさい、この作品の登場人物の名前をどうするかというのが問題になった。実いうと、原作では登場人物の名前を実在の人物そのままに、つまり本名そのもので使っていたのだ。(爆) 流石に小説の内容が思いっきりフィクションだろうがなんだろうが、いくらなんでも本名のままでHPに載せるのはまずい。 でもって、しばらくの間、名前をどうしようということで、登場人物にもなっている友達の要望やらなんやら聞いたり、または、自分自身で考えたりして、とにかく、名前をざ〜っと変更したのだった。 で、無事にHPに載せたのだが、しかし、原作を知っている者(主には原作の登場人物の本人達)からすれば、名前を変更したところで、ちょっと複雑な気分は拭えないものなのだ。(爆) そんなわけで、自分でやったことではあるのだが、HPにこの自分の作品を載せた時、正直にこう思ったのだ。(爆) |